メルヘン画展示について

 

藤田 三歩は1950年神戸市に生まれました。

1993年に43歳で他界しましたが30歳過ぎてからメルヘン画を描き、10年ほどの間に300点くらいですが作品を残しました。

それらの絵は「藤田三歩愛の詩原画展」として全国のデパートで60回近く 原画展を開催して頂きました。

 

三歩は絵を描く際カラーインクで描く事が多く、それらの描かれた作品は全国で原画展を開催した際に、スポットの光に当たり激しく退色をしてしまいました。

 

その為、原画の展示の代わりにジークレー版画を制作し、店内に展示しています。